ミリオーネ日記 ミリオーネ日記 | 201007

ミリオーネ日記

ウエブサイト「ミリオーネ」内の日記です。
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黒い家
 貴志祐介「黒い家」。

 

 
 自分自身や家族を傷つけて保険金を搾取しようとする人々に対して日夜奮闘する、保険会社の保全事務主任の姿を描いたサイコ・サスペンス。

 途中で結末がすっかりわかってしまうのと、アニメなんかにありがちの「主人公は死なない」的なご都合主義がひっかかるものの、作者の誠実さがにじみでている文体に好感がもてる。作者が実際に保険会社に勤務していた経験が投影されているので、保険会社の内情が詳しく説明されていて、そういう裏事情が知れるだけでも十分楽しめる。
 
 ヒロインの女らしさが、作品に潤いを与えている。知的で繊細で、感情豊か。その感情に振り回されがちになるところもまた人間味に満ちている。
シヴァリンガ
 なんかね、会社に行くのが苦痛なの。
 その一方で、一番楽しみなのも会社に行くことなの。

 心がグラグラな状態がなんとかならんものかと。
 今朝、思いついたのが、シルディのサイババの写真を持っていくこと。今のサイババの写真でもいいけど、オレンジの衣といい、目立つやん? シルディババだったら知っている人も少ないし、会社の人にやいやい言われる可能性も少ないかなと。それに以前から私は、今のババよりもなぜかシルディババにシンパシーを感じるのだ。

 で、ババの写真をさがしたのだが、なぜか見つからない。それで目についた他のものを持っていくことにした。

 会社に持っていったものは、以下のとおり。
1.北インドの鍾乳洞に祀られているシヴァリンガ(シヴァ神を象徴する男根型のオブジェ)の写真。手帳の背表紙にはさんで持ち歩いていたもの。

2.南インドの聖者ラーマクリシュナのイラストが入ったしおり。バンガロールのラーマクリシュナ・ミッションの売店で、本を買ったときにもらったものだ。"KNOWLEDGE LEADS TO UNITY AND IGNORANCE TO DIVERSITY(知識は統合させ、無知は分離させる"との言葉が添えられている。

3.レインボーマン(昭和の特撮ヒーロー。インドの山奥で修行をして、人類への愛に目覚めた。変身するときに般若心経を唱える)のフィギュア。親指ぐらいの大きさのやつ。レインボーマンは7体いるんだけど(主人公は1人なのだが、必要に応じて7種類の姿に変身できる)、月の化身の下半身をネパールに住んでいたときにアパートの部屋の中で紛失してしまった。会社には太陽の化身だけ持っていった。

4.ガネーシャのイラストが入った容器。小さなピルケースみたいなやつ。サイババが住んでいるプッタパルティの雑貨屋で購入。多分、儀式用のヴィブーティ(聖なる灰)を入れるための容器ではないかと。Aさんに分けていただいた、プッタパルティでお祭りのときに配布されたヴィブーティを入れて持っていった。


 せんとくんのフィギュアでしょ、同じくせんとくんの膝掛け、アルチンボルドの絵。クリアファイルはボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」とムンク「叫び」、ゴッホ「夜のカフェテラス」がプリントされたもの。大好きなニューウェーブバンド「ポリシックス」の写真はパソコンのデスクトップの端っこに張り付けてある。キーボードの「エスケイプ」キーの隣には、ネパールで買った小指の先ぐらいの大きさのガネーシャ像がのっかっている。「エスケイプ」キーの近くっていうのがいいでしょ。助けてくれそうやん。

 そんなものたちに囲まれて、いや、守られてというべきか。
 とにかくごちゃごちゃした机で仕事をしている。

 シヴァリンガの写真を机に飾ったら、空気が変わった。信じてもらえんかもしれんけど、久しぶりに会社でまともに息ができた。仕事も2倍はかどったし。
 
甥っ子の一人暮らし
 近ごろ、23時には寝てる。朝は4時起きだから、寝すぎじゃない。

 23時過ぎに、携帯電話の着信音で起こされた。姉からの着信だった。

「ヒロ、相談があるねんけど」と。

 姉の息子は3人いるんだけど、長男が大学1年生なの。京都の奥地の大学に通っていて、通学に往復4時間かかる。教員免許を取りたいから、履修必須の授業が多くてほぼ毎日通わなあかん。土曜日はボランティアサークルの活動をしている。これもまた、教職につくためには有利になるらしいので続けていきたい。小遣いも必要なので、バイトをしたいけど、実家の近所では見つからない。実家は大所帯でいつもにぎやかなので、勉強がはかどらない。そういうこともいろいろふまえて、一人暮らししたいと。

「大学の近くに、家賃3万円のアパートがあるらしいねんけど、生活費、いくらぐらいかかるかなあ?」

 やっぱ、家賃も含めて10万円はかかるでしょ。
 家賃3万、光熱費と通信費で2万、食費3万、雑費と小遣い2万。

 家賃3万は姉側で出す。あと8万はアルバイトで稼ぐ予定。

 私はなるべく実家から通ったほうがよいのではないかとの意見。バイトで8万稼ごうと思ったら、100時間は働かなあかんわけで、時間がもったいない。通学時間をバイト代わりだと思えばよいのでは。私は学生のときに生活に追われてアルバイトばかりしていたから、あまり勉強する時間がなかった。一人暮らしって自由で楽しい反面、追い込まれているときは精神的にきついよ。社会人になってからでもできるしさぁ。

 一人暮らしをはじめるときにはなんやかんやと準備費用がかかるし、とりあえず10万ぐらい資金を貯めてからにしたら、とアドバイスした。飼っているアロワナと水槽を売り払えばそれぐらいの資金にはなるらしいが。

「もうちょっとよく話し合ってみるわ。起こしてごめんな、おやすみ」と言ったときの姉の声、ちょっと寂しそうだったな。息子をめっちゃかわいがってるから。

 私は今日もテンション低い。
 今夜は会社の飲み会があったけど、賑やかな場所が苦手なのと人間関係が煩わしいので遠慮した。Yさんも皆と飲んでるのかな、と思いながら、一人で家酒していた。お酒なんて滅多に飲まないのにね。

 会社で、Yさんの噂を聞いた。うちに異動してくる前に、前の部署の女の子にアタックしていたらしい。そういうのを聞くと凹むよね。

 電話で起きたら寝れなくなってしまった。ああ、せつない。とりあえずいろいろと用事をつくって気を紛らわすことにする。
会社で奮闘中
 会社で奮闘中。主に自分自身に対して。

【Yさんのこと】
 どんどんハマッていく。近ごろは、彼の弱さとか欠点が目について、それがかえって愛おしい。
 机まわりが汚い。なぜか机の上に乾電池が2本転がっている。2日前のパック入りジュースが放置されている。机の下に書類が山積み。昨日なんか、銀紙の上にのった溶けかけの飴玉がキーボードの上にのっかっていた。
 基本的にヘタレ。最近、やっと目を合わせてくれるようになった。話すときに、微妙に手や声が震えているときがある。書類を渡すときなんかに手が触れるとびくつく。
 年を誤魔化していたことも判明。私には32歳だと言っていたんだけど、実は34歳だった。生年月日を知る機会があったのでわかってしまった。32歳というのは、私の聞き間違いだったのだろうか。いやいや、そんなことはない。確かに32だと。男なんだから、サバよまなくてもいいのにね。私はどちらかというと年上の方が好きだしさぁ。なんで偽っているのかごっつ謎。今でもわからないけど、知らないふりをしている。
 毎日彼のことが気になるし、仕事に対する集中力も保てなくて、恋心が負担になってきた。そのうえ社内の人間関係も良好とはいえず、いろいろとしんどい状態。あまりの苦しさに、会社を辞めようかと。すべてリセットしたくなるときってあるよね。
 先週の金曜日、Yさんに「退職します」とメールを送った。わがままなのはわかっているけど、その時点では話を聞いてほしい、引き止めてほしいという気持ちもあった。しかし、返信は「正直、何と返事をしてよいか悩みます。取り急ぎお伝えしたいことは、○○(←退職すると伝えるメールに、仕事のことについても質問を書いておいた。その回答)です。自分の器量のなさが恥ずかしいです」との内容。ああ、私が辞めることは、どうでもいいんだな、と。さびしいけど、退職して顔を合わせなくなれば彼のことを忘れられて私も楽になるかと思った。それでも心の奥底では、メールに「取り急ぎ」と書いてあったので、後日ちゃんと話を聞いてくれるのではないかと期待していた。しかし、待てど何の話もなかった。
 寂しさで息がつまりそうになったのが火曜日の夜。奈美子さんに電話で泣きつく。
「それは宏美ちゃんに辞めてほしいとかそういうことというよりも、自分には引き止められないというか、宏美ちゃんがいっぱいいっぱいでもう無理なんだな、と思っているんだよ」と言ってくれた。そして「辞めることには賛成。あなたは企業で働くことに向いていない」と。
 堀さんも話を聞いてくれた。
「彼は余裕がないのよ。34歳なんて、まだ若いから仕方がない」とのこと。そんなものなのだろうか。冷たいわけではないのかな。私のことなんかどうでもよいのかといじけていたのだが。
 堀さんは「今は仕事辞めないほうがいいんじゃない?」とアドバイスしてくださった。
 でもさぁ、一旦「辞める」と言っておいて撤回するのも軽率な気がするし、格好も悪いやん? しかも、一言も引き止めの言葉をもらっていないのに、のこのこ戻ってくるなんてどうなの? Yさんに望まれていないのに残るのもねえ。
「素直に謝って、撤回しなさいって。若いときは気の迷いで、ふっとやっちゃうことってあるわよ」との堀さんの言葉に背中を押してもらって、Yさんに撤回をお願いするメールを出すことにした。自信がないから、堀先生に添削してもらった。添削のおかげで、私の直接的なずけずけした表現が、一気に堀さん色の艶やかな文章に変身。丁寧かつ大人な文章になった。私がYさんやったら惚れてまうかもしれん。
 水曜日の朝、そのメールをYさんに送ったら、「了解しました」との返事が。とりあえずクビがつながった。ふう。


【同僚のこと】
 同僚が病んできている。人間関係のことで悩んでいて、会社を辞めそう。
 私はその同僚と2人で助け合って仕事をしているから、彼女が辞めると困る。これまで辞めないように励まし続けてきたけど、もう引き止めるのは無理っぽい。
 水曜日の朝一に、課長に相談した。課長は「僕が直接、彼女の相談にのってあげようかな」と言ってくださったのだが、課長に呼び出されるということは私たち末端の従業員にとって大きなことなので、彼女も萎縮してしまうだろう。
「それは結構です。私たちのことで課長にお手数をおかけするつもりはないんです」と、慌てて伝えた。動くなら私が動くが、課長にアドバイスいただきたかっただけなので。
「まあ、彼女は宏美さんがいないと続けていけないやろうけど、まさか宏美さんは辞めへんやんなぁ」と尋ねてくださったが、回答できずに顔をしかめる私。だって、この時点ではまだYさんに辞職撤回のメールを送っていなかったので。席が近いので、Yさんにも課長と私の会話は聞こえているだろうし。
 そこへ同僚が出勤したので、話は中断した。
 翌日、つまりは木曜日。Yさんが隣の班の女子社員Nさんを別室に呼び出し話をしているのを見かけた。別室といっても敷居だけでドアはなく、廊下から中が見えるのだ。同僚が悩んでいた最も大きな原因はNさんのことだったのだが、きっと課長がYさんに指示して話をつけてくれたのだ。話は2時間以上に及んだ。場合によっては人間関係が余計にこじれてしまいそうなので気が気でなかった。同僚は何も知らない。
 午後には課長が同僚を呼び出し、話をしてくれた。課長と話をして同僚がどんな心境になったのかよくわからない。とりあえず、課長は私が同僚のことを話したことは黙っていてくれたようだ。
 Nさんも今までどおりの感じ。
 金曜日の朝は、いろいろと動いてくださったことに対し、課長とYさんにお礼を言って頭を下げた。

 なんやかんやと、内緒話とかメールのやりとりとかが錯綜してて、水面下でいろんな策略や思惑がうごめいており、人間観察のうえでちょっと面白い反面、ごっつ面倒でもある。

 Yさんとは仕事のことで、一日に5回ぐらいは話をする。金曜日のYさんは、私と話すときに、なんだか散歩に連れて行ってほしい飼い犬のような目で私を見つめていたが、それは警戒心によるものなのだろうか。はたまた何かを取り繕うためか。よくわからない。

 
愛と恐怖
 人間のあらゆる行動の源となっているのは、愛と恐怖である。
 このような趣旨の発言をしたのは誰だったか。偉い学者さんだったような。
 人間はあらゆる動機から行動を起こしているように考えがちだけど、つきつめていけばその衝動は愛か恐怖しかないってこと。

 これ、すごくよくわかるよ、私。
 社会や地域を愛しているから人を助けられる。愛を失う恐怖に背中を押されて業績を上げようとする。

 そうやって自らの行動を考察していくと、愛よりも恐怖を源として動いていることがいかに多いか気づかされる。

 愛から発する行動は、物事を統合する力があり、恐怖から発する行動は、分離させる力が働くらしい。
 愛による周囲との共感、恐怖による別離。

 本能的な恐怖から、世界をバラバラにしているのだね、私は。
 
あー
 今日も彼の言動に振り回され一喜一憂。
 私、精神的に不安定なところがあるから、ただでさえグラグラしてるのに、もうグワングワンやで。ああ。

 今日の嬉しかったこと。
 他部署の男性社員Aさんが、仕事の打ち合わせのためにYさんを訪ねてきた。しかし、Yさんは他の仕事で離籍中。で、Aさんはただ待っているのも退屈だと思ったのか、雑談も兼ねて、Yさんと打ち合わせするはずの内容を私に話し、意見を求めた。
 それで、15分ばかしお相手をしていたのだが、そこへYさんが飛んできて、ちょっとムッとした顔で「何ですか? 例の打ち合わせの件ですか?」と。
 2、3分は3人で話していたが、Yさんが「まだ話があるなら、僕の席でしませんか。彼女には他に仕事がありますから」と言った。Aさんはチラッと私を見て、「ああ、ごめんね」と呟いてYさんの席に移動した。
 そのあと、Yさんの席で15分ほど話をして、Aさんは去っていった。
 Aさんが去ったのち、Yさんにお礼を言ったら、「気づくのが遅くてごめんなさい」と笑顔で。
 他の人には聞こえない囁き声で「どうしようかと思いました」と付け加えておいた。本当は全然困ってなかったけど。二人で顔を見合わせて笑った。

 わかってる。私みたいなペーペーの意見なんか聞いても役に立たないから、私抜きで話をしようとしたんだってこと。
 よーくわかっているんだけど、せめて妄想させてっ。
 これって嫉妬じゃね? 
 私とAさんが楽しそうに話してたから、割り込んできてくれたのかなーなんて。ごっめーん、うぬぼれもいいところだけどさぁ。ほんのちょっと、せめて小さじ1杯分でいいから、嫉妬も混ざっていたらいいのになー、なんて。そんなわけないってか?
 
ナラタージュ
 島本理生「ナラタージュ」



 ネット上のブックレビューで絶賛されていたので読んだのだが、私の好みではなかった。大学生の日常を描いた作品なのだが、その日常が凡庸。私も大学生だったときにこんな感じだった、あるあるこんなシチュエーションと言いたくなるようなエピソードが続く。それはそれで共感をよんで一部に需要があるのかもしれないけど、私個人としては評価できなかった。
 主人公が高校生のときに、クラブの顧問だった葉山先生なる人物が登場するのだが、この人が過去の不幸な出来事をひきずっているという設定。なんか、32歳まで教師をやってきた社会人としての強さというか男らしさというかそういうものが全然感じられない。繊細なのはわかるけど、こんな性格では魅力を感じない。魅力を感じない人物が対象の恋愛小説ほど面白味のないものはない。

 余談だけど、題名の「ナラタージュ」とは、演劇などで独白により過去の回想シーンに誘導する技法であるらしい。「ナタラージ」かと思った。シヴァ神が踊っている姿のことをナタラージって言うねん。
つかこうへいさんがお亡くなりに
 ああ、才ある人間がまたひとり逝ってしまった。

 つかさんの作品は、どMな私にはツボだった。近年稀に見る真正S作品たち。しかも、肉体を傷つけるような暴力ではなく、精神が追い詰められていくような私ごのみのいじめられ方。
 
 中学生のときにクラスメイトがすすめてくれて、初めて著書を読んだ。そのクラスメイトはつかこうへいと星新一という気質の異なる作家をこよなく愛するという、思えば奇怪な感性をもつ男子だった。
 それ以後ちょっとハマッて、つかさんの本ばかり読んでいた時期あり。

 遺言により、墓もつくらず戒名もつけず葬式もしない様子。散骨にするんだって。そういう、この世とサッパリ切れていくところなんかにも、つかさんらしい男気を感じる。
My guitar wants to kill your mama
 フランク・ザッパ。曲のかっこよさと歌詞のナンセンスさのギャップが楽しみどころ。昔はあまり好きではなかったけど、インパクトが強いから、頭の中には残っていた。最近また聴き始めて、わりかし好きになってきた。さっきからずっと"My guitar wants to kill your mama"をリピートで口ずさんでいる。

 気が向いたので、訳してみた。

"My guitar wants to kill your mama"
「お前のおふくろをギターで殴り殺してやりたい」


You know, your mama and your daddy
Saying I'm no good to you
They call me dirty from the alley
Till I don't know what to do

お前のおふくろとおやじが
俺のことをお前にふさわしくないなんて言ってるだろ
めちゃくちゃ汚いなんて言いやがって
俺にどうしろっていうんだ


I get so tired of sneakin' around
Just to get to your back door
I crawled past the garbage and
Your mama jumped out, screamin'
"Don't come back no more"

裏口からこそこそ入るなんてもうゴメンだ
ごみを掻き分けて行こうとしたら
お前のお袋が飛び出してきて
「もう二度と来るな」だってよ


I can't take it
My guitar wants to kill your mama
My guitar wants to kill your mama
My guitar wants to burn your dad
I get real mean when it makes me mad

もう嫌だ
お前のおふくろをギターで殴り殺してやりたい
お前のおふくろをギターで殴り殺してやりたい
お前のおやじをギターで焼き殺してやる
キレたらマジでやってやるからな


Later I tried to call you
Your mama told me you weren't there
She told me don't bother to call again
Unless I cut off all my hair

そのあと電話してみたら
おまえのおふくろが出て
お前はいないし
髪を切ってすっきりするまでは
もう電話してくれるなと言いやがった


I get so tired of sneakin' around
Just to get to your back door
I crawled past the garbage and
Your mama jumped out, screamin'
"Don't come back no more"

裏口からこそこそ入るなんてもうゴメンだ
ごみを掻き分けて行こうとしたら
お前のお袋が飛び出してきて
「もう二度と来るな」だってよ


My guitar wants to kill your mama
My guitar wants to kill your mama
My guitar wants to burn your dad
I get real mean when it makes me mad

お前のおふくろをギターで殴り殺してやりたい
お前のおふくろをギターで殴り殺してやりたい
お前のおやじをギターで焼き殺してやる
キレたらマジでやってやるからな


好きじゃなくなりたい
 弱音を吐いてもいい?
 ここはわしのスペースやから、好きなこと書いていいやんね?

 彼のことを好きだと気づいてから1か月。
 もうっ、もうっしんどい。
 まだ1か月で息切れしているぞな。このままでは病む。
 人を好きになるって、こんなにしんどいことだったっけ。きっついわー。

 ああ、前の自分に戻りたい。あまり心のブレない自分に回帰したい。
 今日も寝れなくてこんな時間まで起きてブログを書いたり、オンラインの釣りゲームでナマコを釣ったりしているのであるよ。

 昨日も彼とちょっとだけお話できたんだけどさぁ。なんか、私の気持ちが伝わりすぎなのかもしれないけど、変に意識されている気がする。目を合わせても、すぐに逸らされるし。「ノートをまとめていらっしゃるのですか」とか、よそよそしい敬語で話すしさぁ。いややわ。前みたいにもっと自然に接してほしいのに。あうあうあうあうあうー。

 頭を冷やしたい。でも、こんなに近くに居られたら、とてもじゃないけど無理。しばらく遠くに行きたい心境。

 あああ、ほんとに、何でこんなことになってしまったんやろう。
 寝れんから、諦めて朝まで小説書く。釣りゲームはサンマが釣れたからもういい。

 七夕だね。

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